今更ながらITmedia記事

“ケータイらしさ”が加わりより身近な存在に――「W-ZERO3es」

ダイヤルキーを搭載し、「W-ZERO3」よりも音声端末に近づいたデザインの「W-ZERO3[es]」。“話せるPDA”から脱却した本機は、スマートフォンの草分けと言えるのではないだろうか。
(中略)
ただ、今現在買うとしたら、ベストなスマートフォンであることは間違いないので、2006年の第1位とした。

一般ピーポーな私からしてみれば、「話せるPDA」ですら、つい最近まで夢物語のような感覚だったなぁ・・・と思う。「話せるPDA」は存在しても、高価な機種を購入できたり、高いランニングコストをかけられる人や、自分で環境を設定できる人だけが使えるような印象があった。
初代W-ZERO3が発売されて、「うおおお!スゴイものがある!」と感激はしたけれど、いかんせん女性が持つには「大きさもルックスもチョット勇気がいるかも・・・」な感じ(^ ^;)ゞ
でも、[es]ならテンキーが前面についているので、あくまで携帯っぽくPDAをもつことができるし、ソフトを利用すれば実際テンキーだけでかなり使える。ルックスもイカツくないので、女性がフツーに持っていても違和感がない。
女性ユーザーを増やしたという意味でも、W-ZERO3[es]の功績は大きいかもしれない。
あとは、絵文字やデコメみたいなラブリー系メール機能もカバーしてくだされば、とっても嬉しいです・・・(*^^*ゞ せめて、Eメールでも絵文字を使わせてください〜〜