iPhoneでデジタル読書PDF編☆Annotater

先日は.txtでのデジタル読書を試してみたが、ネット上に溢れるPDF資料もiPhoneでデジタル読書したい!(^O^)/

。。。というわけで、さっそくAppStoreでAnnotater@600円をゲット☆

まずはコンピュータからPDFデータをアップロードしなきゃならない。Annotaterの公式サイトへ飛んで、Annotater Serviceをダウンロード!

その後、コンピュータからPDFデータをアップロードする。ダウンロードしたdmgアイコンをクリックすると、アプリのアイコンと同じ絵柄のAnnotaterServiceアイコンとApplicationsのショートカットアイコンが現れる。そこでAnnotaterServiceをクリック。そうするとAnnotater Sharing Serviceウィンドウが現れるので、「+」ボタンで追加したいPDFが入っているフォルダを選択。選択できたら、上のStartボタンを押すとiPhoneでも表示できるようになる。逆にStopを押すとSharingがオフになる。

startボタンを押して、iPhoneのAnnotaterを立ち上げ、Synchronizeタブを開くと、先ほどアップロードしたPDFが表示されている。あとはダウンロードするだけ♪
 

あまり大きなサイズのPDFはアプリが落ちてしまうので、AcrobatProかなんかでPDFを分割すればいいかもしれない。.txtと違って、表や写真もきれいに表示されるので、とっても嬉しい(^o^) もちろん、ピンチで拡大することもできるし、横画面で読むことも可能。
 

このように下線を引いたり、bookmarkしたりもできます。注釈もつけることができるみたいですが、まだ使ってません(^_^;)

大きなサイズのPDFをサクサク読めるようになれば言うことなしですが、そこはやはりモバイル読書の難しいところかな。。。サクサク☆ガシガシ読みたい方は.txtで、イメージを見ながら読みたい人は分割保存したPDFで、という感じかな。用途にわけて使いこなせれば相当便利かもね。