爪じゃない!(`Δ´)腹でいくんだ!腹で!の巻

仕事柄、爪を伸ばしたりはできないが、そんなに短いわけでもなく・・・そういう女性にはソフトウェアキーボードはやっぱツライ気がする。どうしても隣のキーも一緒に押してしまったり、画面の端にキーがうまく押せなかったり。
あくまでも、見せかけは携帯風にしているので、キーボードは絶対に出せない。でも、テンキーがないので、縦型でかつ爪じゃなくて指の腹でタップ・・・というのが一番楽なんだけど、キーが少し小さい気がする。テンキーにシールを貼るようなあの感覚だろうなぁ。

そんなわけで自分の指の腹に合わせて、恐れ多くもtogekeyboardsipスクリプト変更に着手した!なんと身の程しらずなド素人だ(;^ω^A

朝から作者様がアップしてくださっているマニュアルを熟読するが、さすがに素人に手をつけられる代物ではない。とりあえずキーの配列と大きさだけでも・・・とラフスケッチを開始。

まずは魚拓ならぬ親指拓の採取から。S11HTの画面サイズの紙に右親指でタップ☆

横長になるのかと思いきや、縦長のシルエット。。。でもよくあるテンキーって横長のものが多いような気がするんだけれど。

そして適当にラフスケッチ。

隣のキーを間違えて押さないためにも、少し間隔が必要だな、そしてキーは大きく。でもemonsipみたくPCと同じ配列が絶対いい!・・・ってムチャクチャな(;^ω^A

とりあえずtogekeyboardsipの入力パネルの欄だけ書き換えて、コピー/ペーストボタンを追加したスクリプト書き換えに成功☆・・・奇跡だ。

しかし!!

世の中そんなに甘っちょろいもんじゃない。・・・ここからが長かった。
しばらく使ってみると、タップしたキーを拡大して見せるアニメーションがないことに気が付いた。そうか、togekeyboardsipにはアニメーションがないんだ・・・。L(・o・)」 やだやだ、アニメーション付きがいいよう〜!
というわけで、今度はsrkeyboardsipのスクリプトを見てみると、togekeyboardsipには出てこなかったスクリプトがいっぱい!・・・それでも試行錯誤してみるものの、エラー多発で修正断念。

あともう1つ、スキンでの失敗。スキンサイズが240*180なので、画面のほとんどが入力パネルになり、タップミスはなくなるが、今度は指が左上のキーまで届きにくい・・・(ノ_<。)指が短いのか〜

失敗は成功の母と信じて、やるしかないな!←自分のド素人ぶりは考慮していない(´ ▽`).。o♪♪