我が家のネコ勢力図

我が家に「くつした(仮名)」がやってきた。小学生のような母がくつしたを拾ってきた。
くつした♂(仮名)→ 

我が家の主は最古株のアリョーシャ(ロシアンブルー♂)

もう新しいネコが次々と現れるのには慣れっこ。元々ロシアンブルーは静かで人に懐きにくい種類なので、かなりクール☆ 今回も軽くスルー。

次の古株は、しろみ♀。4匹の子供を育ててヨボヨボになったところを拾われた。「我輩は猫である」の三毛子さんの雰囲気が漂う(←個人的感想)。

しろみさんも数々の新入りを見てきたので、落ち着き払っている。・・・ていうか単なる年寄りか?


若者のタンゴ♂→ 
もちろん、黒猫だからタンゴ・・・という単純な名前。姉の友人宅で生まれた4匹のうち、一番不細工な猫だったそうで、「西郷どん」という名前が付けられていた(子供の頃は真っ黒ではなくて、カスリの着物のように赤茶の毛が混ざっていたから)(;^ω^A 犬みたいな猫で、かなり人懐っこい。後に入った子ネコ達の面倒をよく見て、よく遊ぶ。どんどん太っていく家猫社会の中で唯一スレンダーな体を保持している。
タンゴは「くつした」とよく遊んでやっている→ 

そして、去年母が拾ってきたのが、ミルミル♀。おそらく「くつした」とは父親が一緒だと思われる。だから毛色も「くつした」とそ〜っくり。こちらは初めてのトラ柄だったので、靴下なんて名前ではなく「ミルク」のお菓子みたいに可愛いので「ミルミル」という名前になった。それなのに、このデブり具合ときたら!!
→デブな子ミルミル
もし、今名づけるとしたら「マルマル」にするだろうと思う。
この子は自分より新入りが来るなんて初めての経験なので、くつしたが近付くと「フーッ!」と怒ったりする。たぶん怖いんだろう。

我が家の猫達の反応もなんのその、くつしたは無邪気に1F〜3Fを駆け回って遊びまくっている。
そして爆睡するくつした → 
元気に大きくなってね☆