ド素人が考えるモバイル・ソーシャルネットワーキング

前にGoethe-Institutでドイツ語を習っていた頃、ドイツに留学した友達とMSNのメッセンジャーをしたことがあった。でも、チャットっぽいものはそれだけ。周囲に、どちらかと言えばデジタルものに明るくない人達が多かったせいもあって、機会もなかった。
ＷＭ機を使い始めて２年が経過した今でも、SNSもTwitterもmixiすらしたことがない。なのにソーシャルネットワーキングに疎い私が、最近立て続けにそれに近い??かもしれない、ちょいとライトめなサービスを利用している。
まずは、S11HTのSkypeだ。これは、イーモバイルが他社携帯との通話がちょっぴり高いような気がして、たまに電話する遠方の友人と安くで電話する方法はないかな？と導入した。もちろんイーモバイル回線が高速で定額だからこそ、やってみる気になったのは間違いない。S11HT一台で、Skype電話もチャットも完結する。ＰＣで設定する必要もない。超初心者の私でも簡単に導入できる。

今度は、iPhoneで下に紹介したBIG CANVAS PhotoShare。こちらは切り口は写真だが、家族やグループで写真を共有したり、コメントを入れたりできる。これまたiPhoneのみで完結する。そしてiPhoneのSNS。これはWILLCOMのライトメールと同じようなものだが、見た目も使い心地もまるっきりチャットなので、iPhoneを買った友人とダラダラと日常をつぶやき続けたり。
　　
My SpaceやAIM等のサービスがiPhoneで利用できるソフトも登場してきている。これからどんどん増えていくんだろう。ただのSNSや写真共有サービスだけでなく、ブログや動画もアップできるサービスもあるので、大手ブログサイトも対応ソフトをだしていかないと時代遅れのシステムになっちゃうんじゃないかと思ったり。とりあえず「はてな」は自由度低いしね(;^ω^A
・・・で、結局何が言いたいのかといえば。
これからはモバイル端末で完結するソーシャルネットワークサービスが続々と登場するんだろうと。なんかワクワクするような面倒なような。。。ただ、私がどうしてモバイル端末に魅力を感じるかといえば「可能性」に尽きる。ソーシャルネットワークサービスが花盛りの米国の人気端末であるiPhoneやBlackBerryが日本で普及することで、日本にいる私達も美味しい思いができるんではないかと、他力本願な希望を持ってみた。
ただ、それだけ。