スマートフォンとネイルの微妙な関係

さて、私の現在のネイルは昨日までに作成したジェルスカのホワイトラメ↓

自爪より長く人工爪を作っているので、高すぎるハイヒールを履いているが如く、不便f^_^;)
コンタクトを取るにも角膜を傷つけないように注意しなきゃならない始末。

そして、やっぱりというべきか、iPhoneの入力に四苦八苦( ; ; )なんと言っても指にしか反応しないので、爪が邪魔で思うように入力できないし、爪をスタイラス代わりにもできない。

そういや以前、イーモバのEMONSTER用に「ネイル用スキン」を作ったんだった!
http://d.hatena.ne.jp/C_andY/20080518
こんなの↓

爪が長い人や、腹タップ派の人用(マイノリティ用)のソフトウェアキーボードのスキンだった。
でもよく考えたら、EMONSTERやTouchDiamondは爪でも反応するから、わざわざ腹タップするという選択肢が少数派だったが、iPhoneは有無を言わさず腹タップ。
改めて考えてみると、感慨深いような。どちらにせよ、ネイルとソフトウェアキーボード@スマートフォンは微妙な関係が続いている。

花の練習

今まで爪の上に3Dフラワーを作る時には、30秒くらいで固まるアクリルパウダーとアクリルリキッドを使っていた。しかも1色500円くらいの安価なパウダーを使っていたため、あまり細かいものができなかった。

今回はお花製作もある程度は練習したし、せっかくなのでSunshineBabeのクリームジェルを買ってみた。んで、さっそく練習。


うおお〜!UVライトを当てるまで固まらないから、細部までは修正できる〜ヽ(;▽;)ノ
昨日のジェルスカの上に乗せたら、予想外にカワイイ〜♪( ´▽`)
なんか、ジェルスカ気にいったぞ〜!

初☆ジェルスカ

今日は勝手に仕事を早く切り上げ、SunshineBabeのお試しネイルに励む。
せっかく、5mm程度の人工爪がが作れるジェルを手に入れたので、さっそくジェルでスカルプしてみた。
スカルプするときの特徴的な作業は、自爪に銀色のフォームを付けて、人工爪の土台にするところ。これが結構難しい。

初めてのジェルスカだったけど、なんとか、形になったような気がする。ジェルで作った人工爪の部分は透明でキレイ。

自爪との境目をラメでごまかして、とりあえず今日の実験はここまで。

何でも初めては楽しいものだなぁ。♪(´ε` )

SunshineBabeに囲い込まれた

ネイルサロンで施術してもらう人工爪のうちジェルネイルというやつは、柔軟性が高く扱いやすいソフトジェルと、自爪より長い爪を作れるハードジェルを使用する。
最近は一般人がセルフジェルネイルをする時代とはいえ、マーケットとしては案外狭いのか、ジェルのメーカーはある程度限られていたりする。

私もネイルを始めてから、幾つかのメーカーを使い比べてみたが、仕上がりとコストパフォーマンスが両立するようなジェルに巡り会えず。
たった10gで3万する有名メーカーものもあれば、3000円未満で聞いたことがないメーカーのもある。ジェル自体も柔らかさや硬化後の状態、UVライトに当てる硬化時間やツヤがそれぞれ違う。

そこで、知名度や人気もあってコストパフォーマンスもそこそこなSunshineBabeを購入することにした。
購入することにした、と簡単に言っても、実はこのメーカーは会員制で、登録にはネイル用品一式をセットで買わねばならない。
まあ、アクリルの人工爪でアレルギーを起こしたり、薬品で火傷したり、と素人が簡単に扱うようなもんじゃないし、顧客を囲い込むブランド戦略としても有効なのだろう。

そんなワケで、囲い込まれてみたf^_^;)

なんだかんだと書いたが、結論。早く試したい、それだけ(^○^)
でも、こんな時に限って、手も足もお直ししたばかりで、余った爪がない(~_~;)うむーー。

実はおたく活動中

最近はめっきりiPhoneも世間に浸透して、わざわざ書くほどでもない小ネタしかない日々。
そんなこんなで、すっかりサボってしまったが、最近ハマってる事でも書いてみようと思う。

それは、ジェルネイルo(^▽^)o
最近は一般人でも簡単に始められるキットが出回っているので、二ヶ月ほど前に試しに購入してみた。
すると、これが超面白い!ヽ(;▽;)ノ
あっちゅう間にハマってしまった。家族のネイルはもちろん、今では同僚達を自宅に招き、練習台になって貰っている始末。

ちなみに、今のネイル↓

ホワイトとピンクの下地の上に、紫のシェルを並べる。その上に白のアクリルパウダーで3Dのお花を作って、クリアジェルで埋め込む。
さらに、紫のカラージェルを爪の端に薄く塗って、ゴールドのラメをあしらう。最後にトップコート代わりのクリアジェルで仕上げる。
素人ならではの、基本に非忠実な工程と独善的な仕上がりf^_^;)

ネイルをしていて気付いたこと。
まるでPhotoshopで写真を加工してる時や、油絵を描いてる時みたく、色の重なりを作っていく作業なんだなぁと。
表面だけガシガシ塗って、レイヤー的発想を使わないものもあるが(↓こんなの)

普通のキラキラグラデーションでも、ある程度はそんな発想が必要になる。(↓こんなの@指は後輩の借り物)

しかも、その場限りで消えていくのが、私の性格に合ってる。いや〜面白い♪( ´▽`)

iPhoneがスキャナに変身!?DocScannerレビュー☆(*^_^*)


昨日は仕事で沈没。マイコミジャーナルの7/1の記事を、遅ればせながらByline@iPhoneで今日読んだ。

iPhoneがスキャナに早変わり「DocScanner」 - OS 3.0に対応 マイコミジャーナル

iPhoneをスキャナ代わりに利用できるアプリ「DocScanner」がアップデート、最新バージョンのv1.6が公開された。対応デバイスiPhone、動作環境はiPhone OS 3.0以降。App Storeでの価格は1200円。

DocScannerは、iPhoneに内蔵のカメラで撮影した写真をPDF化、スキャナ的機能を提供するiPhoneアプリ。対象とする文書の背景が文書より暗い場合、文書の縁を自動検出し、正しい方向へ回転させたり適切な明るさに調整したりする機能も備えている。ただし文字認識機能 (OCR) はなく、文書はJPEG画像としてPDFに収録される。


ほほ〜ヽ( ´ー)ノこれは面白そうだ、何かに使えるかも。。。と期待して購入してみた。う〜んブルジョワ
ScanSnapが欲しい私なので、やはり読書@通勤なんかに使えると嬉しいかな〜と、さっそく本をスキャンしてみた。

まず、iPhoneのカメラで撮影。(雨の日の室内だったので、ご覧の通りかなり暗くなってしまった(;^_^A ) そしてDocScannerを起動してカメラロールから撮影した写真を選択する。
すると、スキャンしたい範囲を選択する赤紫の枠が表示されるので、任意の範囲を指定。

読み込み設定を決めて、PDFにするのか、JPGでカメラロールに保存するのか、Eメールで送るのかを指定。
 

ここでは、PDFを選択。複数ページにしたいので、また新たにページをスキャンして、どんどんページを追加していける。
※その時に注意が必要なのが、すべて最後尾に追加するわけではないこと。挿入したいページの前ページを選択した状態で追加すれば、複数ページの途中にもページ挿入することが可能なので、慣れれば便利ではある(*^_^*)

そして出来上がったJPG☆とPDF★

高解像度でA4サイズで2枚をスキャンして、だいたい1MBくらい。
大判の本をスキャンしたので、横画面にしても文字が小さくて読みにくい。拡大すれば細かな部分まで綺麗に見れるが、産経新聞アプリみたいな感じで、あまり読みやすいとは言い難い。


文庫本サイズなら、実用的かもしれないが、そのくらいのサイズなら本を携帯してもいい。大判本は重いからこそ、デジタルデータ化したかったんだけれど。(ノ_<。)
やっぱ、OCRでテキストデータ化しないと、iPhoneで読書は厳しいのね。。。と意気消沈。


でも。
メールに添付してMacに送ってみると、ビックリした!!(/;°ロ°)/

おおお〜〜〜本当にスキャナでスキャンしたみたいなPDFじゃないか!!
iPhoneのカメラで作ったとは思えない出来だ!!(/;°ロ°)/

これは、使える☆ヽ( ´ー)ノ
そもそも最初のiPhone読書に使いたいという発想自体が失敗で、ビジネス用途にはかなり使えるかも。
紙資料を外出先からPDF化して送信したり、持って帰れない資料を撮影してPDF化したり。
スキャナがない職場でも簡単にデジタルデータに変換することができるし、手書き資料や手書きの図もちゃっかりPDF化して補足添付できたりする。

うちの会社じゃセキュリティがキツすぎて、社内資料としては使えなさそうだが。。。
毎日、次々と回ってくる通達やマニュアル変更事項をファイリングして、現場のマニュアルに情報を一元化するための情報収集手段としては役立ちそうな気がする。

結構高価なアプリなので、読書目的ではあまりおススメできないけれど、職場で紙が溢れて困る!という方で、職場にiPhoneを持って入れる環境なら、かなりおススメかも。(*^_^*)